雨でなかったらもう少し街を歩いてみたかった、そう思わせる雰囲気がアントワープにはありました。言葉を交わした人は数えるほどでしたが、会話の端々にほどよい距離感(くだけ過ぎず、かといってよそよそしさはない)を感じて心地よかったです。日本語に劣…
ランチの後はルーベンスハウスの見学です。ここはピーテル・パウル・ルーベンスが自ら設計した彼の邸宅兼アトリエ、現在は博物館になっています。
プランタン=モレトゥス博物館を出て次はルーベンスハウスへ向かいます。霧のように細かい雨が降っているので、傘をさしていても全身くまなくしっとりと濡れてしまいました。
大聖堂から外へ出るとあいかわらず細かい雨がしとしと降っています。どうやら今日はずっとこんな天気のようです。 さて次はプランタン=モレトゥス博物館へ向かいます。
アントワープで絶対に外せないスポットその1。アントワープのシンボル、聖母大聖堂 Onze-Lieve-Vrouwekathedraal です。Onze-Lieve-Vrouwe(オランダ語)=Notre-Dame(フランス語)=聖母マリアのこと。「フランダースの犬」を読んだ(観た)ことのある人な…
アントワープ2日目、天気予報通り雨の朝でした。覚悟していたとはいえとても残念です。まあ、お天気ばかりはどうにも仕方がありません。最高気温は21℃ということなので、首にはストールを巻き長袖のTシャツの上にウィンドブレーカーを羽織って出かけました。…
アントワープに着いて最初の買い物は Lijn Card(レイン・カード)でした。Lijn Card(レイン・カード)とはアントワープ・ブルージュ・ヘント・ルーヴェンなどのフランドル地方で運行している交通局 De Lijn(デ・レイン)が発行する共通回数券(10回)のこ…
成田を経ってから28時間、ようやくホテルに着きました。アントワープの宿はクイーン・A・アントワープ Hotel Queen A Antwerp です。アントワープ中央駅から徒歩2分、トラムやバスの乗り場も目の前という便利なロケーション。
シャルル・ド・ゴール空港第1ターミナル。スターアライアンスのエアラインはこの古いターミナルに到着します。 ここへ来たのは1998年以来、この数年はエールフランスを利用していたため第2ターミナルばかりでした。
出発予定時刻の20分前になるとTG930便の乗客はラウンジのエントランスに集められて、再びグランドスタッフの案内で搭乗ゲートへと移動します。
バンコク・スワンナプーム空港に到着。ファーストクラスの乗客から優先的に降機の案内があり、空港の到着口には乗客の名前が書かれた紙を持ったグランドスタッフ3名とカートが3台待っていました。ここで入国組と乗継組に分かれるようです。
こちらの記事からの続きです。 www.da-sola.com 2017-08-10 46番ゲートに到着したのは17:02、すべてのクラスで搭乗が始まっていました。